皆様、毎度株式会社畠山鋼材をご贔屓いただき誠に感謝いたします。当社は2018年5月をもって創業40周年を迎えることができました。
そして今年、令和元年という新しい時代の幕開けにも参画させていただくことができました。
このように健全に社業が発展できたのは、ひとえにお客様ならびにお取引先様のご支援・ご指導のおかげさまでございます。
昨年は40周年事業といたしまして、ホームページの更新・リニューアルをさせていただきました。この度のご掲載につきましては、新たに新型レーザー切断機のご紹介をさせていただきます。
この設備の導入への想いは、「働き方改革」に向けて、業務改善を計画する一環の事業計画であります。
これにより、従来機より切断処理能力が向上し、受注納期への対応が強化されます。そしてパイプ、型鋼の3次元加工切断が加わることで新たな付加加工の提案、提供も実現可能となりました。
当社は、これまでに「ワントゥワンマーケティング」や「ワンストップサービス」 という業務サービスの構築に取り組んで参りました。今回の設備更新、導入につきましてもすべてはこの「サービス」への追及から発生いたします。今後もお客様へのサービス向上を見直していきます。
そのために取り組むべきことは何か？それは「もの作り」の中にあると考えます。
常に「もの作り」を原点に思考し、行動し、会社の実力に結びつけること【原・動・力】 その原動力を生みだすための社員を育成し、さらに鉄鋼材料を通じて培った知識・経験を活かしてお客様への新たな提案を提供する。
この、「もの作り」から創造されるアイデアこそが今後、目指すべきお客様のニーズにお応えできる「物作り満足度サービス」であると考えます。
畠山鋼材は、これからも益々「原・動・力」を磨き続けてまいります。
